引越屋と漁村と村の人達
2011年06月29日



お客様が「私晴れ女だけん」
と言われたとおりの快晴で!(笑)
しかし、漁村・農村のおばあちゃま達はお元気で(^^
坂をひょいひょい昇られていきます!
そして引越屋が珍しいのか隣の家の縁側には近所のおじいちゃんおばあちゃんが集まり、お茶しながら自分達を見学中(笑)
近くには小学校があり、挨拶もきちんと偉い子供達
「この子供達も大きくなったら、村をでていくのかなぁ」と思いつつ
出て行かないように、魅力ある村の仕組みを作るのが、大人の役目なのかなぁと
情熱大陸の山崎さんや、ビレジアの佐藤さんのようなプロの方がいてくれるのは頼もしい限りですね
引越作業も無事に終わり、お土産には晩柑やジュースやご飯代やウイスキー・ブランデー(!)を持たせて頂きました。
ウイスキー・ブランデーは
「誰も飲まないから持っていき」と(笑)
有り難し(-人-)
お客様宅も農産物を出荷されていているそうですが、年々出荷量も減っているそうです。産地なのに…