今日は、お引越と同時に、お庭先で使われていた物置の移動を承りました。
↓「100人乗っても大丈夫★」のイ〇バ製。使われて2・3年目の美品物置です
今回は、引越先にではなく、ご親族の方に譲られると言うご依頼でした。
物置を運ぶ際には、大きさにもよりますが、「分解・組立て」「そのまま」の移転方法があります。
「分解・組立て」には、「ネジなどが錆付いて分解できない」「全体が歪んで、分解前のように組立てできない」「専門業者による分解・組立て費用(3~6万)など割高」「時間がかかる」などの
デメリットがあり、
「設置場所さえスペースが確保できれば、搬入経路が狭くても移動できる」などの
メリットもあります。
「そのまま」運ぶ方法には、「搬出・搬入の経路が物置サイズ必要である」などの
デメリットがあり
「引越作業員を活用できる」「短時間で済む」「費用が安い」などの
メリットがあります。
弊社では、なるべく「そのまま」の移動方法をお勧めしています。
まず、搬出時のトラックまでの経路が物置サイズあるか、作業員何名いれば持ち上げれることができるか、
トラックから設置場所へ行くまでの経路は物置サイズあるのか、下見とお見積りをします。
今回の場合、搬出・搬入経路が確保できましたし、作業員も4人いれば運べる事ができましたので
「そのまま」の方法で移転作業をしました。
お荷物のお引越はトラック1台と作業員3名でお見積りしてありましたので、トラックをもう1台と作業員を1名追加して運びました。
費用は「分解・組立て」の約半分で済みましたので、お客様にも喜んでもらえました。
↓搬出時。物置の下には基礎討ちしてあり、ブロックが。結構ランダムに敷いてありました(笑)
↓四人が各角に配置し持ち上げトラックの荷台へ。計測通りに無事に荷台に収まりました
★今日の重さは180キロくらいかな
↓「わっしょい!わっしょい!押します押します」そして、移動~
↓お客様が段取りよく、前もって寸法通りにブロックを敷いておられ、後は運んで乗せるだけでした♪綺麗に収まりました。これも下見で搬入経路を確保していたのでバッチリです★
物置移転もご用命お待ちしております★
↓倉庫にあったお客様のバイク。メグロというスタッフいわく珍しい一品という事で